ChestGuard 1.1

ChestGuard v1.1.0
チェスト保護プラグインです。置くだけで保護される基本モードの他に、パスワードモード、シェアモード、パブリックモードが選べます。
保護モードの変更等は/chestコマンドを実行して対象のチェストを触れると表示されるフォームで行います。
コンフィグでチェスト保護を行わないワールドを設定できます。
※前作ChestProtectとの互換性はありません。しかしChestProtectのバグである登録されていないチェストでエラーを吐く問題は修正されています。
OPがチェストを登録することでチェストが使えるようになります。
データーベースの中身をChestGuardに合わせて書き直せば動かないことはないでしょうがお勧めはできません。

保護モード一覧

1. 基本モード(DEFAULT)...置くだけで設定される基本モードです。設置者とOPのみが開けたり壊したりできます。
2. パスワードモード(PASSWORD)...設置者とOPの他にパスワードを知っている人全員が開けられます。壊せるのは設置者とOPのみです。
3. シェアモード(SHARE)...設置者とOPの他に、設定したプレイヤーも開けられるようになります。壊せるのは設置者とOPだけです。
4. 公共モード(PUBLIC)...すべての人が開けられるようになります。ただし壊せるのは設置者とOPだけです。

使い方

1. 依存するプラグインであるFormAPIを公式フォーラムからダウンロードし、サーバーに導入します。
2. このプラグインを導入し、生成されたコンフィグファイルで機能を無効化するワールドを設定します。（すべてのワールドで有効にするなら設定を変える必要はありません。）
3. /chestコマンドでチェストの情報にアクセスして保護モードを変えたりすることができます。

※このプラグインを導入する前に設置されたチェストについてはOPがチェストをデータベースに登録することが可能です。また、登録されていないチェストは機能を無効化するよう設定したワールドをのぞき一切編集できなくなります。

動作するサーバーソフトウェアと依存プラグイン
注意：バージョン1.1.0より使用するFormAPIを変更しました。これは必ず変更する必要があります。

• Nukkit X（サーバーソフトウェア）
• FormAPI（依存プラグイン ）

LICENSE
General Public License v3.0