PharPluginManager

自分の欲しいプラグインを探し回って色々なサイトを行ったり来たりしてはサーバーにアップロードする…そのような手間はもう必要ありません。
このプラグインではコマンド操作だけでプラグインをインストールしたり、更新したりすることができます。

v1.1.1で修正された項目
致命的なバグを修正
・プラグインがEnableされない問題を修正
仕様変更
・コンソールからも実行できるようになりました

このプラグインはデフォルトではpoggitのプラグインのみダウンロード可能ですが、利用者が好きなレポジトリを追加することも可能です。

もちろん開発者の方々もレポジトリを発行することが可能です。
Repo.jsonを規定のフォーマットで作成し、それを追加してもらうことで利用者の方がコマンドを利用してプラグインをインストールすることができるようになります。

コマンド
・ppm install plugin_name
plugin_nameという名前のプラグインをインストールします。
・ppm uninstall plugin_name
plugin_nameという名前のプラグインをアンインストールします。
・ppm update
プラグインリストをアップデートします。
・ppm upgrade
現在インストールされているプラグインに新しいバージョンがある場合にそのプラグインを最新バージョンに更新します。
・ppm addrepo url
指定されたレポジトリをリストに追加します。
・ppm delrepo url
指定されたレポジトリをリストから削除します

Repo.jsonのフォーマット

Code:

[{
  "name":"pluginname",
  "version" : 1.0.0
  "artifact_url": "https://pharファイルへの直リンク",
  "api": {
      "from":"4.0.0"
    },
  "deps":[]//依存プラグインがなければこれでOK
},{
  "name":"pluginname",
  "version" : 1.0.0
  "artifact_url": "https://pharファイルへの直リンク",
  "mcpe-protocol": [100,999],//mcpe-protocolも指定できます(配列も可能)
  "api": {
      "from":["3.0.0","4.0.0"],//配列も指定可能です
    },
  "deps":[{
    "name":"一個目の依存プラグイン名"
    },{
    "name":"二個目の依存プラグイン名"
    }]
}]

poggitで配布されていない依存プラグインは配布するプラグインと同じレポジトリに登録することを推奨します

ppmの公式レポジトリです。

https://ppm.pages.dev/

/ppm addrepo https://ppm.pages.dev/
で追加できます