新たな時代の名称は『令和』となりました。
とある報道番組にご出席された専門家の方はこう仰っておられました。
『慶応、明治、大正、昭和、平成、という順番で元号が変わっているが、法則性があることが伺える。
慶応、大正、平成、は語尾が流れる感じで終わり、明治、昭和、は語尾が締まる感じで終わる。ひとつおきで締まるか流れるかが変わるが、その時代の特徴にも結び付けられる。
明治や昭和は攻めの時代であり、大正や平成はまさに流れの時代であった。』
私が驚いたのは、『令和』も語尾が締まっているのです。つまり『令和』は、これから来る新時代が攻めの時代だということを告げています。...