MoneySystem 13.30

・MoneySystemのAPI単体ではUIを展開できなくなりました。
- 別のMSUIというプラグインが必要です。
・セーブデータの保存形式が変わりました。
- SQLite3からYAMLへ変更しました。
・APIの仕様が一部変わりました。

PHP:

// getAll関数の返り値の変更
// 旧バージョン
Array(4) {
    "name": "PlayerName"
    "money": 10000
    "cache": 0
    "by": "NONE"
}
// 新バージョン
Array(1) {
    "PlayerName": 10000 // money
}

PHP:

// set, increase, reduce関数の引数の順序変更
// 旧バージョン
public function set($player, int $money, string $reason = "none", string $by = "unknown") : bool;

// 新バージョン
public function set($player, int $money, string $by = "unknown", string $reason = "none") : bool;

PHP:

// イベントに getBefore 関数の追加
// 所持金が操作される前の所持金が取得できます。

public function getBefore() : int;

Code:

// getPluginInfo 関数の廃止
// getPluginVersion 関数の追加

public function getPluginVersion() : float;

- get関数でアカウントがない場合にクラッシュする問題の修正
- 色々と処理の変更
・フォームが別プラグインになりました。
- MoneySystemだけを入れても /msys は機能しません。
- 別途 MSUI プラグインが必要です。
- 一部デザインの変更や、FormIDs.yml でIDを変えないとフォームが消える問題などが修正されています。


[重要]
今回のアップデートで、Configファイル、セーブデータファイル、言語ファイルなど、すべてのファイルが更新されています。
今までのMoneySystemのフォルダは削除してください。
その際、データ移行が必要になるので、こちらのプラグインを導入してください。